こんにちは。
さとるです。
10月中旬に、
箱根駅伝予選会が東京都立川市で開催されました。
文字通り、箱根駅伝に出場できるかどうかを賭けた大会で、
結果発表で悲喜こもごもがあるわけで、
予選会であるにもかかわらず、
たくさんの観客が見に来ます。
簡単にルールを書きますと以下のルールに基づき、
箱根駅伝に出場できる大学が決まるわけで。
各校上位 10 名の合計タイムにより 10 校を選ぶ。
※ただし、2018年は記念大会だったため、11校まで選ばれました。
引用:箱根駅伝公式WEB
スタート地点は航空自衛隊の滑走路なんですが、
参加大学数(約50大学)×12人 =600人ほどが一斉にスタートする光景はすごいです。
箱根駅伝予選会のコースが走れる大会が実はあります。
毎年3月に行われる立川シティハーフマラソンです。
目次
箱根駅伝予選会と立川シティハーフマラソンはコースが似ている
図を見ていただくのが手っ取り早いのでこちらをご覧ください。
箱根駅伝予選会コース(引用:箱根駅伝公式WEB)
http://www.hakone-ekiden.jp/pdf/course_95.pdf
立川シティハーフマラソン(引用:立川シティハーフマラソンウェブサイト)
いかがでしょうか。
大きな違いとしては以下2点があります。
2)昭和記念公園に入るタイミングが予選会では15km付近、立川シティマラソンでは13km過ぎ
ですが、ほかの部分はよく似ています。
昭和記念公園に入る地点からが勝負となるコースです。
僕も立川シティマラソンを走りましたが、13km付近で昭和記念公園に入って、
残り8kmが結構きつかった記憶があります。
ですので、箱根駅伝予選会の雰囲気は味わえること間違いなし。
箱根駅伝予選会と同様に大学生が多数出場する
立川シティハーフマラソンは日本学生ハーフマラソン選手権と併催で行われます。
そしてこの大会から、大学生の世界大会であるユニバーシアードの日本代表が決まるため、
全国から大学生がこの大会に来るのです。
そのため、箱根駅伝常連校も多数来ますし、
もしかしたら箱根駅伝予選会よりもたくさんの学生ランナーが見れるかもしれませんね。
スタートも大学生とほぼ横並びでスタートできる
そして、これは実体験ですが、一般ランナーである僕も
かなり前からスタートができます!
うまくいけば最前列も!
びっくりですね。
横には自分よりもハーフマラソンですと10分以上速い学生ランナーがたくさんいるんですよ。
これには理由がありまして、
大学生の並ぶ列が内側で、
一般のランナーが並ぶ列が外側に配置されているため、
一般のランナーもかなり前からスタートできます。
これは、航空自衛隊の滑走路の広さによるものが大きいのですが、
壮大な景色は走るのも楽しくなります。
コース図にもありますが、5kmまでは滑走路内を走るんで何だかいつものレースとも違う感覚ですね。
終わりに 立川はいいとこですよ
レースの後は立川の市街地も楽しむのがおすすめです。
IKEAもありますし、近くにはららぽーともあり、
買い物にも困りません。
また、駅周辺にはラーメン屋もたくさんあり、
温かいものを食べて体を温めることもできます。
晴れている日なら昭和記念公園の花々もとてもきれいですので、
ピクニックもいいですよ。
他にも立川の見どころについては
立川walkerも参考になりますので見てみてください!
口コミなどで決めるのであれば、
世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】
も、
おすすめです。
改めて、立川シティマラソンのページのリンクです。
立川シティハーフマラソンに申し込む
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
以上、さとるでした。
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