東京マラソン7回出走の僕が東京マラソンに当選する方法を分析する

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エンジニア

こんにちは。東京マラソン7回出走しているさとるです。
今年も当選して7回目の出走をすることになりました。
2018年で12回目なので、8回/12回という結構高い確率で走っています。
第1回の2007年は諸事情で出れずなので出走は7回です。

内訳は以下の通りです。
・6回当選(2007,2008,2009,2011,2012,2018)
・1回伴走(2014)
・1回準エリート枠(2015)

当選率の高さに驚かれる方が非常に多いですが、
なぜこんなに当たるのでしょうか。
人によっては1回も当たったことのない方もいらっしゃいますし。

そんなわけで自分の申し込み時の行動から、
東京マラソンに当選する方法に対する仮説を立ててみます

目次

申込期間の初日にはエントリーしない

これは毎回実はやっているのですが、
初日にはエントリーしないようにしています。

理由としては2つあります。

1)初日はエントリーが殺到する傾向があり混雑してアクセスしづらい状況になってしまう
2)エントリー手順を整理する時間を取るため

1)については、
出たい方については初日にエントリーしたい傾向が強いですから、
初日がエントリーが多いです。
その後、徐々にエントリー数が減り、締め切り直前に増える傾向があります。
なぜそれがわかるかといいますと、初日で申し込み定員(30,000人程度)を超えるからです
倍率が10倍くらいある事を考えますと、初日に10%がエントリーをしているわけです。

そのため、初日に申し込む方がかなりたくさん多いことが言えます。

2)についてはエントリー時にはいろんな個人情報が必要ですので、
毎年確認する時間が必要になっています。
例えば、数年前から陸連登録者には
JAAFIDなるものを入力しなければいけなくなりました。

僕のように本気で陸上競技をやっている方はみんな陸連(陸上競技連盟)に所属
しないといけないのですが、
その個人個人にIDが割り当てられています。
マイナンバーみたいなものですね。
これは11ケタもあり、覚えているはずもないので、
資料を見ながら入力するというわけです。
最近は検索システムもありますが。

エントリーしたら結果のことは考えない

意外とエントリー後も当選するか気にする方が多いように思います。
気になるほうが当然なのか?
いや、もう気にしないことです。

もともと倍率は高いですし、
当たらない前提で色々予定を組んでしまって、
当たればラッキーくらいの気持ちでいたほうが当選しやすいように思います。

当選する確率を増やす

今回、僕はプレミアムメンバーに登録しました。
ONE TOKYO

色々特典があるのですが、
特に大きな特典としては、4,320円で抽選のチャンスが、3回に増えます
つまり当選確率が3倍に上がります。
今回はどうしても走りたかったので、
トライしてみたらうまくいったというところです。
当選して走りたい方は
こちらの加入も検討してみるとよいです。

終わりに

東京マラソンはマラソン大会の中でも、国際的にみても大きな大会ですし、
スタートからゴールまで声援が途切れることがありません。
過去6回出走して毎回それを感じています。

ぜひ、これを読んだ方には次のチャンスで当選を目指してほしいなと考え、
記事にしてみました。
あくまで仮説ではありますが、
真似してみると当選するかもしれませんよ。

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