こんにちは。
エンジニアやりながらランナーをしていますさとるです。
今日も実はレースでした。
10kmのレースでしたが、事前にご飯をあまり食べなかったので、
レース中に少し空腹を感じました。
ましてやマラソンくらい長い距離を走ることになると
空腹は必ず感じることでしょう。
さて、レースで最後までエネルギーを持たせられるにはどうしたらよいでしょうか?
そうですね。
エネルギーを食事によって体に入れておくことが重要となります。
食事といっても色々ありますが、
その中でもご飯が一番大事です。
知っているようで意外と無頓着な人もいますが、
記録向上のためにはご飯をしっかり食べることが大事なんですね!
シドニーオリンピックで金メダルを取り、
日本人初の2時間20分を切った
あの高橋尚子さんもたくさん食べて記録を向上させてきました。特に現役時代はおすし50貫を食べていたとか。
では具体的にどのような効果があるのでしょう。
その理由を3つ書きます。
あなたが今よりちょっと多くご飯を食べるきっかけになりますように。
目次
理由1:ご飯はマラソンでエネルギーになる炭水化物が豊富
マラソンを走るために必要なエネルギーとなる炭水化物が豊富に含まれているのが、
ご飯です。
じゃあ、パンや麺も炭水化物豊富じゃないか、
というご意見もあるかと思います。
しかし、
パンや麺には小麦が含まれており、
栄養以外にも脂肪分が多く含まれてるんです。
さらにカロリーも高く肥満の原因となりかねません。
一方、お米については、
カロリーは食パンと比べて2/3程度と低めであることも利点。
炭水化物以外にもビタミンなど栄養分を含むため、
バランスよく栄養をとることが可能です。
農家直送の米のほうが栄養価も高いし、おいしいですので、
おすすめです。
理由2:炭水化物を減らしてもダイエットにはならない
巷では糖質制限ダイエットがはやっており、
その筆頭として挙げられがちなのが
お米のご飯なんですが、ランニングに限っては当てはまりません。
ランニングで消費されているカロリーの半分は体内の糖質。糖質がない状態で走ると、筋肉が分解されて代謝が落ちる原因となってしまいます。オススメは、脂質が少ないお米。1食お茶碗1杯分くらいが摂取量の目安です。
引用:資生堂グループ Run,Run,Beautyブログ
つまり、筋肉量が落ちてしまうため、
代謝が落ち結果的に効果的なダイエットができなくなるのです。
体重が落ちると、マラソンのタイムは3分/kg向上しますので、
体重の低下のためにもご飯は食べるべきであると考えられます。
理由3:よく噛んで食べられる
パンと比較して、なのですが、
ご飯のほうがよく噛んで食べられます。
なぜかというと、パンと異なり、
粒に分かれているため、歯ごたえがあり、
噛む回数が自然と増える。
そして、
噛む回数が増えるということは、
少ない量で満腹感が得られるので、
結果的に食べる量が減り、ダイエットできるという効果もありますね。
さらにご飯のほうが腹持ちがいいので、
噛めば噛むほど少ない量で腹持ちもよくなります。
終わりに どうせ食べるならおいしいご飯が食べたい
ランナーがご飯を食べるべき3つの理由を挙げてみました。
「こんなん知ってるわ」という内容もあったかと思いますが、
改めて考えてみると、ご飯の大事さを実感します。
僕も朝食を以前はパン食にしていたんですが、
最近、ご飯食に変えたところ、
逆流性食道炎が収まり、
ランニングの調子が上がってきました。
そして、どうせ食べるならおいしいご飯を食べたいですよね!
そこで農家直送の新潟産コシヒカリを食べるのはいかがでしょうか。
実際取り寄せて食べました
甘くて、食べ応えがあって、
とてもおいしかった!
僕が、新潟産の産地直送のコシヒカリをお勧めする理由としては以下の3点があげられます。
2.精米したてのご飯を送ってくれる
3.炊きあがりのご飯の色が真っ白である
2kg1,960円、5kg4,900円と通常のお米よりやや高めですが、
それだけ丁寧に作られており、真っ白な白米を実現しており、
栄養価も高いです。
また、ご飯だけでも食べられるというぐらい
甘みもあります。
お米は2~5kgもあり、スーパーなどで買うと持って帰ってくるのが重かったり、
運ぶのに苦労したりと
面倒なこともあるんで、
通販で買えば配送されてくるので便利ですよね!
このご飯をぜひ買ってみてください!
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