こんにちは。エンジニ
アで健康を守るために活動しているさとるです。
エンジニアで仕事をしていますとお酒を飲む機会も相当ありますよね。
私も以前いた職場で週に3回あった現場がありました。
健康の面から考えますと、
多少のお酒はいいんですが、
多すぎるのはやはりよろしくないですね。
二日酔いをしていて仕事で、最高のパフォーマンスが出せるわけもないですし。
そんなわけで場面ごとに「お酒を飲むこと」を分析し、
飲みすぎない対策を立てていくというのがこの記事の狙いです。
場面ごとに書きます。
目次
お酒を飲む前に牛乳を飲んでおくべき
よくウコンを飲んでおられる方もいるかと思います。
CMなどでもやっていますものね。
ただ、実は科学的には成果は出ていません。
効果はないわけではないですが、
まだ根拠がないというところです。
それどころか、肝臓に異常のある人にとってウコンは大敵であることもわかっています。
私がオススメするのは牛乳を飲むことです。
理由としては世間的に言われている膜を作るということではなく、
アルコールの代謝が早くなる効果があるからです。
血中のアルコール濃度が牛乳を飲まない場合と比べて1~2時間は速くなります。
つまり二日酔いしにくくなります。
ぜひ牛乳を飲みましょう。
お酒を飲んでいる間は水を飲んでおくべき
通説でもいわれている話ですので、
私が特別に話す部分ではありませんが、
水を飲むことで二日酔いになりにくくなります。
理由としてはお酒の場合には利尿作用の高い種類が多く、
脱水症状になりやすいのです。
脱水症状になると、体内のお酒の量が濃くなることにより、
二日酔いになる可能性があがります。
以上のことからもお酒を飲んでいる間には、水を飲んでおくことが良いです。
お酒を飲んだ後には直後は水、翌朝にはスポーツドリンクを飲むべき
飲んだ後には2種類の飲み物を勧めます。
直後から寝るまでは水を飲みます。
理由としては飲んでいる間と同じ理由です。
脱水状態になるのを防ぎます。
翌朝には酔いもさめますし、体内のアルコール濃度もほぼ平常値まで下がりますので、
スポーツドリンクを飲むのがいいでしょう。
スポーツをされている方なら、
粉末のドリンクを水に溶かしてあげると、
薄めのスポーツドリンクが作れますので、
それで飲むのがなおいいですね。
また、運動することが可能であれば朝軽く体を動かして、
しゃきっとした状態で仕事に向かえるようにしましょう。
終わりに
仕事と同じくらいお酒を飲むことも計画的に、
そして正確に分析したうえで飲みたいものです。
お酒を飲むこと自体は楽しいことですが、
仕事やスポーツのパフォーマンスの支障になるのでは本末転倒なので、
この記事を参考に自分のお酒に対するパフォーマンスも上げましょう。
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