エンジニアが仕事中にお菓子を食べない方法

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こんにちは、エンジニアの健康を守っているさとるです。

エンジニアの中には、
仕事中にお菓子を食べながら作業されている方が結構いらっしゃいます。
私の身の回りでも体感値で50%くらいでしょうか。
そして、漏れなく太ってらっしゃるのです。

いや、太るだけならまだいいかもしれないですが、
肥満となると糖尿病やら成人病など、リスクでしかないです。
また、食べながら仕事をするとだらけてしまい、
残業をついしてしまうことも多いです。
そんなわけで、いかにお菓子を食べずに乗り切るかを考えましょう。

それにさらに運動すれば、カロリーは消費できるわけです。
つまり余分なカロリーを取らず、カロリーを減らす、
「4点分の働き」(by 桜木花道)
をすることができるのです。

目次

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空腹になる前に仕事を終わらせる

とにかく「残業しない」これにつきます。
定時で上がれば、18時か18時30分あたり。
空腹になる直前に帰ることができます。

さらに定時に終わらせるためには、
作業ペースを上げたり、
集中して仕事を行う必要があるでしょう。

その場合には糖も消費するため、
エネルギーを消費することも期待できます。

お菓子のカロリーってバカにならないですよ。
例えば、チョコレート70gで370kcalくらいあります。
1日に必要なカロリーは男性は2000kcal、女性は1800kcalほどですから、
明らかにオーバーする可能性大です。

帰宅時には1駅分歩く

そして、定時に上がったら、帰りは1駅分余分に歩きましょう。
1駅分の距離はおよそ2kmあります。
普通のペースで歩くとだいたい30分くらい運動ができます。

私の場合には走って帰ることもあります。
3~4kmであればそれほど汗もかかず、
気持ちよく走ることもできます。

走った場合には体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(kcal)ですから、
60kgの人が3km走った場合には60×3=180kcal消費できます。
お菓子の分くらいのカロリーは消費できそうですね。

帰ってからはおいしいごはんを食べる

家に着いたら、
汗を流して19時~21時ころにご飯を食べましょう。

空腹状態でご飯をしっかり食べることができると
気持ちの面でも落ち着きますし、
また、栄養のバランスを取って食べると
カロリー消費以上に健康な体を維持することができます。

また、仕事から早く解放されることで
ずっと同じ姿勢でいることがないため、
体操などをすることで太りにくい体を作ることができます。

まとめ

お菓子を食べてだらだら仕事をするよりも、
さっさと帰って、
帰りに運動をすることで摂取カロリーを減らし、
カロリーを消費する。
これが太らないための近道です。

エンジニアはどうしても運動量が少なく、
太りやすい傾向があります。
ですから、少しでも動く意識をすること、
残業しないことで体重を落とすことができます。

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