これをやれば継続できる!エンジニアが運動を継続するコツを3つ取り上げる

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こんにちは。エンジニアでランナーのさとるです。

運動を継続できない理由っていくらでもつけられるんですよね。
「暑いから(寒いから)外に出るのが面倒だ」
「最近仕事が忙しいから運動できなくなった」
「飲み会が多くてなかなか運動できない」

上記以外でもいくらでもやらない理由をつけられてしまうものです。そして、
その理由を正当化して運動しなくなるのです。

ですが、ちょっと待ってください。
運動しようと思った頃のことを思い出してみましょう。
やる気に満ちあふれていたはずです。
きっかけはダイエットだったかもしれませんし、
純粋に運動不足解消だったかもしれません。

そんな方に応援の意味も込めて、
また自分にもプレッシャーをかける意味でこの記事を書きます。
3つコツがあります。
そして、エンジニアの仕事にも通じる部分があります。
それを書いていきます。

目次

記録に残すこと

仕事では進捗管理だったり目標だったりを決めてしますよね。
運動でも同じです。
1か月後にどうすることを目標にするか、
月初に立てて、月末に振り返り、翌月に生かすというサイクルの繰り返しが、
継続を生み出します。
そのためにも記録に残しておくことは大切です。

日記でもいいですし、ブログでもいいと思います。
ご自身のやりやすい方法がよいでしょう。

私の場合の例で言いますと、
ランニングですので、このようなことを書いています。

      練習内容
      走行距離
      体調
      体重

他に書いておくといいものとしては、睡眠時間、お酒を飲んだかどうかなど書いておくといいです。
繰り返しにもなりますが、ご自身のやりやすい方法がいいです。
パソコンやスマホのアプリでもありますので探してみてください。

周りに運動することを宣言すること

エンジニアの仕事でもいえることなんですが、
どこを目指して仕事をしていることを周りも理解してくれれば応援してくれますし、
適切なアドバイスをもらえる可能性が高くなります。

宣言する方法も口頭もあれば、ブログもあれば、その他SNSでもよいでしょう。
宣言することで言い訳する理由をなくしてしまいます。
周りから突っ込まれるような環境を自分で作っておくことが非常に重要です。

頑張りすぎないこと

日本人にありがちなんですが、
頑張りすぎる方がいます。
ランニングでもそうなんですが、例えばこんな方がいます。

      月間走行距離の目標を立てて、月末でぎりぎりになったからといって、
      帳尻を合わせて走ってしまう
      平日走れなかったからといって休日に何十キロも走ってしまう

頑張ることは素晴らしいことではありますが、
けがをしたり、寒い時期や雨の日に無理をしてしまって風邪をひくリスクもあります。
結果的に長期的に休むことになってしまうこともあり得ます。

そんなわけで私がおすすめするのは適度に休むことです。
休養することで気分新たに運動もすることができ、
また、適度に疲労が抜けた状態で運動することでパフォーマンスも上がります。

何事もそうですがやりすぎには注意です。

おわりに

運動をすること自体は体にいいのですが、
体のケアであったり、
休むことも含めてすべて運動です。

使い古された言葉ではありますが、
「継続は力なり」という言葉は、
運動も含め日常生活すべてに言えるのではないでしょうか。
プロの選手、特にイチロー選手などを見ていると痛感します。

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