こんにちは。
エンジニアの健康を守るために日々精進しているさとるです。
運動をしない人って結構いますよね。
「いやあ、年齢が…」とか、
「仕事が忙しくて時間が取れなくて…」とか話しているのをよく聞きます。
でも、よく考えてみてください。
それって運動したくない都合のいい理由ではありませんか?
人は残念ながらやらない理由を見つける天才です。
やったほうが健康に近づきますし、
ストレスも発散できていいんですけどね。
言い訳されている方に向けて一つ一つ論破してみましょう。
目次
時間がない
この言い訳する人が一番多いですね。
仕事が忙しくて、家事育児が忙しくてなどなど。
でも、何時間も運動してくださいというわけじゃないんです。
1日に30分でいいんです。
細切れでも連続よりは効果は薄いにしても効果は出ます。
30分も割り当てられないとしたら、
自分の仕事ができないと認めているようなものじゃないでしょうか。
もしくは仕事が合わないかです。
ランニングを例にとりますと、
企業の社長さんなどは割と走っている方が多いですが、
社員の人より時間は取りにくいと思いますが。
仕事の愚痴を吐くために、飲みに行く30分を運動に変えるだけで効果が上がりますよ。
それでもないというなら仕事帰りに電車を使わず走ればいいんです。
年齢的に厳しい
年齢を言い訳にするのはダサい
でも書いた話なんですが、
運動するのに年齢は関係ないんですよ。
僕の所属するランニングクラブでも
70代で走ってらっしゃる方がいる時代ですし、
人生で一番若いのは今なんですよ。
先延ばしにしていつかやるみたいなのは、自分がいつまでも若いと思っているからこその、
言い訳でしかありませんね。
「今でしょ」と某予備校の講師の方が言った言葉はある意味で正しいです。
太ってるからかっこ悪い
これをおっしゃっている方を僕も聞いたことがあります。
太ってるから運動するんじゃないかと。
かっこいいかどうかは、まあ、その人の観点で言ってるだけですから、
ほっとけばいいんです。
運動を始めることで得られるストレス発散効果に比べれば全然気にすることはないですがね。
むしろそれを言い訳にさらに食べて動かなければ太ってしまうわけですし。
運動能力がない、運動神経が悪い
これも気にすることではないです。
というのも僕自身も運動神経悪いですから。
走る以外の球技や水泳は全くダメですし。
できないことをできるようにするよりも、得意なことを伸ばすほうにフォーカスしたので、
走ることについては自信が持てるようになったことが大きいですね。
もちろん走ることに限らず、
自分の得意な運動を見つけて伸ばしていけばいいんです。
これもまた、運動をしない言い訳にはなりえません。
面倒くさい
面倒がる方もいます。
病気やけがをしていない今のうちはまだいいですが、
そのうち病気になるかもしれません。
というか、人は必ずいつか死ぬという命題がある以上、
生きている間は元気でいたいですし、
エンジニアに焦点を絞りますと、
健康でなければ稼ぐこともできません。
面倒でも仕事はしていますよね?
なぜでしょうか?それは生活するうえで必要だからですよね。
運動もワークアウトとも言いますし、
仕事の一部だと思えばできるんじゃないでしょうか。
終わりに~改めて「人は言い訳をする天才である」
運動しない理由を潰してきましたが、
いかがでしょうか。
さらに理由がある?
どこまで言い訳を続けていくのでしょうか。
際限なく言い訳をすることができる人はある意味では天才ですが、
それをすることに何の意味があるでしょうか。
言い訳をする前にやってみる
このようにスタンスを変えることによって、
運動することで新たな発見ができるのに非常にもったいないです。
さて、僕も走りに行きますか。
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