マラソン4時間切りを目指す人に!Adizero Japan Boost3をおすすめする理由

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エンジニア

こんにちは。
エンジニアランナーのさとるです。
 

今回は僕も愛用しています、
Adizero Japan Boostをお勧めしたいと思います。
 

早速シューズのイメージを。

 

どんなところがおすすめできるかというと、以下の3つの理由からです。

1.レースシューズと比べて底が厚めで耐性が強い
 
2.初心者~フルマラソン4時間くらいのランナーにはレースシューズにも使えるくらいの軽さ
 
3.コスパが高い

以下では具体的にその理由について書きますので興味を持ったらご購入あれ。
 

ちなみにAdidasのシューズはEくらいの幅で通常よりやや足幅が細めなので、
足幅の細い人におすすめです。
 
足幅についてはこちらもご覧ください。

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目次

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Adizero Japan Boostをおすすめの理由3つ

レースシューズと比べて底が厚めで耐性が強い

底が通常のシューズよりやや厚めに作られています。
 
ソールの厚さ:1.5cm 、ヒールの高さ:3.5cmあります。
 
ほかのレース用のシューズと比較してみますと、
0.5cm~1cm厚さが違います。
 
これはレース用ではなくトレーニング用に作られているからです。
 
ただし、後述しますが、
初心者~フルマラソン4時間切を狙うくらいの段階のランナーにとってはレースシューズとして十分使用が可能です。
 
実際僕自身も長い距離をじっくり走る練習ではこのシューズを使用しています。
 

初心者~フルマラソン4時間くらいのランナーにはレースシューズにも使えるくらいの軽さ

初心者からマラソン4時間くらいのランナーにとっては十分レースシューズとして使える軽さ(25.5cmで204g)です。
 
軽いということはレースで履いても、後半のつらい場面でも気にならないということです。
 
疲労がたまってくると、また、給水でシューズが濡れてしまうと重く感じがちですが、
このシューズの軽さであれば、
最後まで重くはないでしょう。
 

コスパが高い(7,000円程度からある)

何よりも重要なポイントはコスパが高いということでしょう。
 
7000円くらいから売っています。

いいシューズなら2足以上買えますね!
 
僕自身としては練習用として使うのに3~4か月は使うので、
本当に経済的には助かってます。
 
Adizero Japan Boostシリーズは引き続き売ってほしい!

気になる効果は?

ケガになりにくい

シューズの底が厚めにつくられていることから、
直接地面に衝撃を受けづらい作りになっています。
 
そのため、ケガ(ランニング用語では故障とも言います)になりにくいシューズであるといえます。
 
実際に自分が練習用として採用して約2年になりますが、
ケガに悩まされることはありません。

コスパの高さからまとめ買いにもいい

普段ランニングをあまりされない方からすると、
シューズをまとめ買いする発想がないかもしれませんが、
シューズは結構消耗品です。
 
800km~1000kmくらいでシューズが使用不能になってしまうことが多いです。

そのため、
月間200km走る人の場合、4,5か月に1度はシューズを買い替える計算になります。
 
ランニングシューズの一般的な価格が10000円以上であることを考えると、
Adizero Japan Boost3の場合、安い時期だと7000円程度で買えますので、
3000円以上のコストパフォーマンスの改善が見込めます。
 
年間だと6000円~9000円くらいになりますね。
これはまとめて買わないと損です。

Adizero Japan Boost3で実際にレースで走ってみた!

ここで、自分が実際にAdizero Japan Boost3を履いて出たレースについて書いてみます。
 
2017年12月に湘南国際マラソンのフルマラソンに出場しました。
 
練習の一環で走ったこともあり、いつものレースシューズではなく、
Adizero Japan Boost3を履きました。
 

最初は抑えて3時間ペース(1km4分15秒くらい)で走り、
ハーフマラソンを過ぎてから徐々にペースを上げ、
ゴールした時には2時間54分でゴールできたのです。
 
走り終わった後も思ったほど走り終わった後のダメージが少なく、
長い距離でAdizero Japan Boost3を履いたのは初めてでしたが、
足の負担の少なさを改めて実感できました。
 
そして、このシューズはレースでも使えるシューズだと再認識しました。

まとめ

シューズにはいろんなシューズがあり、
レース用とか練習用とかあるのですが、
両方に使えるシューズって意外と少ないんです。
 
Adizero Japan Boostはその数少ないシューズの一つであると確信しています。
 
僕自身も引き続き愛用したいと思います。
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
さとるでした。

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