デスクワークの方におすすめ!通勤途中の5分でできる運動3種

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健康

こんにちは。
エンジニアでランナーのさとるです。

職業柄エンジニアは座っている時間が長い傾向があり、
デスクワークになるため、運動不足に陥りやすいですよね。

僕もiPhoneのアプリで歩数のログを取っていましたが、
何もしないと1日4000歩程度しか歩いておらず、
足りないなあ、と実感する次第です。

10000歩歩けば、だいたい、歩幅が60cmとして、6kmは歩きますから、
いい運動量になっていることがわかります。

そこで今回はエンジニアを含む、デスクワークの方を対象に通勤時間の中で長くても5分以内(場合によっては5分どころか1分でも)でできる、
運動を3つご紹介いたします。
ちなみに僕も歩数が足りないのでそれを補うためにやってます。

目次

大股歩き

やり方:普段歩く歩き方より少し大幅に一歩90cmくらいで歩く。それだけです。

やってみると意外ときつく感じることが分かります。
歩幅を伸ばすとそれだけ腿の裏の筋肉を使わないと、足を前に出せません。
そのため、繰り返しやるといい筋肉の刺激になります。
通勤の間の5分くらいをしてもいいですし、
1分を3セットみたいな形で変化をつけて行うのもいいでしょう。

色々なパターンを試してみてください。
携帯をチェックしながら歩くのは左右のバランスも崩れますし、
歩き方もおかしくなるので、そんなことをしている暇があったら、
大股歩きをしましょう。

階段1段飛ばしランジ

やり方:電車の駅、歩道橋など階段のある場所ならどこでも1段飛ばしで階段を登ります。ゆっくり登るとなおベストです。

階段を1段飛ばしで登るわけですが、
速く登ると結構楽ですので、
1歩ずつ登っている人のリズムに合わせて、
ゆっくり登ります。

そうすると、腿の前面がかなり張ってきます。
そして走るときの動きに近いので、
走るときにとってのいい筋肉がつきます。
もちろん歩くときも楽に感じられるようになるはずです。
また、エネルギーも消費しますからダイエットにもおすすめです。

アレンジとしては階段1段飛ばしバウンディング(より走るのに近い形で登る)というのもありますが、
ひざを痛めやすいので注意が必要なのと、
前に人がいるとぶつかるかもしれずやりにくいので要注意です。

横断歩道分軽くジョギング

やり方:横断歩道を渡る間だけ軽くジョギングをします。周りから見ると急いでる人にしか見えませんが。

横断歩道の距離は短ければ20m、長ければ100m以上のところもあります。
そこを小走りします。ダッシュでなくてもOKです。
長く走るのが苦手でも、この距離なら走り切れるでしょうし、
少し息が上がるくらいに走っておくと、
心肺機能の強化も臨めます。

また、周りから見たらただの急いでいる人にしか見えないので、
運動してるぜ、みたいな感じはないでしょう。

終わりに~仕事が終わってからの帰宅ランもいいよ

5分でできる、からは外れますので番外編ですが、
仕事のあとの帰宅ランがおすすめです。

職場から家まで走ります。長い方は途中下車して着替えて走るのもいいですね。
リュックを背負って1時間~2時間程度走ります。
僕自身も昨日やってみましたが、
いい気分転換になり、リュックでおもりを背負っているので、
いい筋トレにもなっていました。

リュックについてはいろいろ種類がありますが、ここが最大の品ぞろえをしているので、
欲しいリュックが見つかればここで買うのがいいかと思います。

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普段仕事の時間が長くて練習できないという方も、
通勤時間であれば嫌でも時間がありますので、
ちょっとした練習の積み重ねが体重やタイムといった数字に表れてきますよ。

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