三浦知良選手から学ぶエンジニアの生きる道

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こんにちは。エンジニアでランナーのさとるです。

自分自身の競技力はそれほど変わっていませんが、
体重が増えているのを感じ、2kgほど落とす必要があります。
エンジニアのコンディショニングはいつも難しいなと感じます。

コンディショニングだけは年々難しくなっていると感じますが、
サッカーの横浜FCの三浦知良選手は50歳を迎える今もなお
現役で活躍し続けています。
思えば、私が物心ついたころから最前線でサッカーを続けておられ、
今も続けてるなんてすばらしいですし、
私もそうありたいと思っています。

そして、エンジニアも(特にプログラマ)ある意味ではアスリートの要素もありますから、
三浦知良選手に学ぶことは大いにあります。
今回は三浦知良選手に学んでみましょう。

目次

年齢に限界を作らないこと

年齢で限界を作るのってダサいでも触れましたが、
年齢で勝手に限界を作らないところは三浦知良選手の素晴らしいところです。
もちろん、けがのリスクなども考えて、
以前よりウォーミングアップやストレッチの時間は入念に行っていますし、
身体のケアには人一倍気を付け続けてけがをしてこなかったたまものです。

エンジニアに当てはめれば現場で活躍し続けるには、
常に技術のメンテナンスと向上を意識し続けることが必要ですね。
新しいプログラム言語、技術なども
積極的に取り入れましょう。

戦うフィールドを常に求めていること

フットサルの日本代表にもなった三浦知良選手。
サッカーとは確かに似ていますが、
人数もコートの大きさも違いますし、
技術も異なる部分があります。

それでも「世界と戦えるチャンスがあるなら」
と、三浦知良選手は戦いの場を求めました。

エンジニアで言うと、
やはり戦いの場所は現場でしょう。
現場を変えていける柔軟性と、
どんな現場にも対応していける適応性も大事になります。
また、合わない現場と判断したら離れる決断力も大事になります。

常に学ぶ姿勢を持っていること

三浦知良選手は技術にしてもトレーニングにしても、
若い選手からも学び取る姿勢があります。
積極的に話しかけ、コミュニケーションを取りつつ、
技術やトレーニングを自分のものにもしていっています。
逆に若い選手から見ても刺激になる部分でしょう。

エンジニアにも同じことが言えます。
年齢・キャリアを問わずいろんな人から学ぶ姿勢が大切です。
エンジニアではない人からも学ぶ内容はあります。
私自身も肝に銘じようと、特に思うことです。

おわりに

まとめてみると、三浦知良選手の現役を続ける姿勢・現状は、
エンジニアの将来像にも重なります。
私自身も目指すべき姿ですし、
またエンジニアとして大事な部分も教えてくれているのではないでしょうか。

もちろん競技者としても40代、50代でも
活躍している三浦知良選手の姿勢は尊敬すべきでしょう。

そんな三浦知良選手の活躍を見るには、
横浜FCの試合を見に行くのがおすすめですね。

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